kikuta@dev:~$cat ./notes/cloudflare-pages-personal-site.md
個人サイトをCloudflare Pagesで運用するときに分けて考えること
ドメイン、ビルド、公開確認、メタデータを分けて扱い、静的サイトの運用を単純に保つ考え方です。
デプロイ成功と公開成功を分ける
CIやホスティングの画面でデプロイが成功していても、独自ドメインから正しいHTMLが返るとは限りません。キャッシュ、ドメイン設定、古いデプロイの参照など、公開経路には別の要素があるからです。
そのため、デプロイ後はビルドログだけで終わらせず、実際の公開URLへHTTPリクエストを送り、必要なHTMLが返ることまで確認します。metaタグやrobots.txtのようにクローラー向けの変更では、この確認が特に重要です。
サイトマップは存在するURLだけを載せる
サイト構成を変更した後、古いURLがsitemap.xmlへ残ることがあります。人間の利用者は気づかなくても、クローラーには『案内された先が404』という状態が見えます。
サイトマップは将来作りたいページの一覧ではなく、現在アクセスできるページの索引として扱います。ページ追加と削除のたびに手作業で同期するより、実際のコンテンツデータから生成できる構成にしておく方が安全です。
小さなサイトほど説明責任を持たせる
ポートフォリオは見た目だけを整えると、何を作った人なのか分からないサイトになりがちです。作品名とリンクだけでなく、目的、設計上の判断、検証したことを短くても文章で残すと、サイト自体が開発記録になります。
検索や広告審査だけを目的に文章を増やすのではなく、自分が後から読み返しても判断の理由が分かることを基準にすると、無理なく独自コンテンツを増やせます。