Easy Copy Errors
エディタの診断情報や失敗したVitest結果を、AIへ渡しやすい文脈付きテキストへ整形してコピーするVS Code拡張です。
コピーという小さな摩擦を減らす
AIへエラー修正を相談するとき、エラーメッセージ一行だけでは原因を切り分けにくいことがあります。ファイル名、行番号、対象コード、expected / receivedなどを毎回手で集める作業をショートカット一つへまとめます。
現在のファイルに出ているVS Codeの診断情報を取得し、読みやすい形へ整形してクリップボードへ送ります。macOSではCmd+Option+E、Windows/LinuxではCtrl+Alt+Eから実行できます。
診断情報をそのまま貼るのではなく整形する
類似したエラーのグルーピング、ファイル名の付与、エラーだけを抽出する設定、独自formatなどを用意しています。コピー結果にはエラー行のコード内容も含められます。
目的はAI専用の機械フォーマットを作ることではなく、貼り付ける前に人間が読んでも「どのファイルの何が壊れているか」を確認できることです。
Vitestの失敗結果も文脈ごとコピーする
beta機能として、VS Codeのターミナルで実行したVitest結果から失敗したテストを抽出し、テストファイル、テスト名、expected / received、エラーメッセージ、コードスニペットをまとめてコピーできます。
複数の失敗がある場合は対象テストを選べるため、ターミナル全体のログをそのままAIへ渡すより、修正に必要な部分へ絞れます。
AIを変える前に、入力を整える
この拡張の発想は、大きなエージェントを追加することより、AIへ渡す入力の不足を減らすことです。同じモデルでも、対象ファイル、位置、周辺コード、テスト差分が揃っていれば、最初の回答から具体的な修正へ進みやすくなります。
MIT Licenseで公開し、VS Code上の小さな日常操作を短縮する道具として保っています。